手話通訳者にフェイスシールド100個を寄贈
2020年06月26日 組織活動6月25日(木)、訪日外国人向けドラックストアなどを運営するケアプラス(福岡市博多区)様より、
福岡市障がい者情報センター(福岡市身体障害者福祉協会)にフェイスシールド100個を寄贈いただ
きました。情報センターでは、手話通訳者の派遣事業をおこなっており、様々な場面において手話で言
葉を伝える手話通訳者にとっては、手の動きだけなく、表情や口の動きが不可欠となります。しかし、
新型コロナ感染防止対策としてマスク着用が、聴覚障がい者にとっては読み取ることが難しい状況とな
りました。贈呈式では、ケアプラスの馬衛剛(ま えいこう)社長より「フェイスシールドを活用するこ
とで、センターの一助になれば」と話され、当法人の清水邦之会長へ手渡されました。
清水会長(左)にファイスシールドを手渡す馬衛剛社長