FSK
求職者へのメッセージ

社会福祉法人福岡市身体障害者福祉協会の外観

社会福祉法人福岡市身体障害者福祉協会は、昭和25年の設立以来、障がい者の自立と社会参加を願って活動しています。昭和53年に財団法人を設立し組織強化を図り、平成10年に社会福祉法人を設立し、障がいのある人々の地域生活を支援しています。

現在、福岡市内に生活介護事業7事業所(受託事業を含む)、居宅介護事業1事業所、指定管理施設7施設、計画相談支援事業1事業所を運営しています。

当法人に勤務する職員は、福祉に情熱と思いやりの心を持って、様々な障がい福祉サービスに従事しています。大学、短大や専門学校で障がい福祉を学んだ職員をはじめ、一般企業から転職した職員もいます。

私たちとともに共生社会の実現・充実に向かって取り組んでいきたいと思われる方の応募を心よりお待ちしております。少しでも興味を持たれたら、まずは当法人の門を叩いてみてください。

求める人物像

一人ひとりに向き合い、安心・安全をつくる

働いてる様子

当法人では、誰もが地域で安心して暮らせる共生社会を目指しています。
障がいのある人が住み慣れた地域で生活できるよう、利用者一人ひとりの尊厳を守り、質の高いサービスを提供するために、3つをバランスよく備えた人材を求めています。

思いやりやさしさ あたたかさと思いやりの心を兼ね備えた職員
支援力・専門性 新しいことにも積極的に挑戦し自分自身の成長に力を注ぐ職員
人間性 社会人としての自覚を持っている職員

先輩社員のメッセージ

南障がい者フレンドホーム
生活介護事業

管理者

古川理恵(勤務歴15年)

Rie Furukawa

この職業(仕事)を選んだ理由は

01. 01. この職業(仕事)を選んだ理由は

幼い頃から障がいをお持ちの方やそのご家族の方と接する機会が、私にはたくさんありました。
その中で、“笑顔”や“純真な心”にひかれ福祉の職業で働きたいと思うようになり、入社しました。

職場のアピールポイントは

02. 02. 職場のアピールポイントは

南障がい者フレンドホームは、建物はちょっと古いですがこれを感じさせない明るさを持った職場です。

レクリエーション活動が得意で、毎日利用者様と職員の大きな笑い声や歓声が館内に響きわたっています。勝敗のあるゲームでは、ついつい職員も真剣なまなざしに(笑)。

利用者様と一緒に夢中になったり、笑い合ったり。家に帰ると「今日も一日、よく笑ったな〜」と思うほどです。

やりがいや大切にしていることは

03. 03. やりがいや大切にしていることは

利用者様と関わっていく中で、できる事が増えた時や新たな発見・変化・笑顔が見られた時は、やりがいを感じます。

また、送迎時に、保護者様から「笑ってるねー」とお声を頂き、笑顔で帰宅される利用者様を見た時は、“この仕事をやってて良かったなー”と感じます。

“笑顔は”薬の一つとも言われているように、心身共に活力になり、尚且つ、明るい雰囲気をもたらしてくれます。
誰が見ても、楽しい雰囲気を感じていただけるような生活介護になるよう心掛けています。

入職希望の皆様へ

04. 04. 入職希望の皆様へ

初めは戸惑いや失敗があると思います。
また、世間では、介護業界はマイナスなイメージを持たれています。

しかし、日々得るものはたくさんあります。自分が努力した分の結果が見え、やりがいのある職業だとも思います。私たちと一緒に明るく楽しい介護業界を作っていきましょう。

博多障がい者フレンドホーム
生活介護事業

生活支援員

西村佳代(勤務歴11年)

Kayo Nishimura

この職業(仕事)を選んだ理由は

01. 01. この職業(仕事)を選んだ理由は

私が障がい者福祉の道を志したのは、障害者更生施設へ実習に行ったことがきっかけでした。

普段の生活で接することのなかった障がいをもった方々と出会い、とても生き生きと活動している場面をみて、自分が少しでも役に立てたらと感じたことと、何よりも純粋に自分自身が楽しく仕事ができそうだと感じ、この道を選ぶこととなりました。

職場のアピールポイントは

02. 02. 職場のアピールポイントは

様々な年齢層の職員がいる中で、協力しながらそれぞれのライフスタイルに合わせて仕事ができる職場です。

私自身、結婚、出産を経て、子育てとの両立が難しい時期もあり、何度も悩んだことがありますが、今も変わらず子育てをしながら仕事ができるのは、他でもないたくさんのスタッフの支えがあるからです。

初めて就職したこの職場で、先輩方をはじめとする、たくさんのスタッフのみなさんに恵まれ、毎日楽しく仕事ができることに日々感謝しています。

やりがいや大切にしていることは

03. 03. やりがいや大切にしていることは

身障協会に入社し、実際に働いてみると、生活介護事業とは、利用者さんが施設内で過ごす時間だけのサービスではなく、様々な事業所と連携して、その方の1日すべてをサポートしていくような、もっと奥深いものだと学ぶことができました。

相手が人であるからこそ大変な部分もありますが、それだけ深く関わる中で、信頼関係が生まれ、頼りにされることに喜びを感じながら、共に楽しみ、何か問題が起きれば共に解決していく、人と人とのあたたかいつながりを感じられる、とてもやりがいのある仕事です。

入職希望の皆様へ

02. 02. 入職希望の皆様へ

現代の社会の中で本当に好きな仕事にめぐり合い、心から楽しんで仕事ができている人がどれだけいるのだろうと考えたときに、私は毎日笑顔で仕事ができていることを本当に嬉しく思っています。

利用者さんの支援をしながら、自分自身も人としてたくさん成長できるような素敵な仕事です。興味のある方は是非、一緒に働いてみませんか。

ぴあすまいる西センター

生活支援員

南 陽子(勤務歴6年)

Minami Yoko

この職業(仕事)を選んだ理由は

01. 01. この職業(仕事)を選んだ理由は

大学で社会福祉について勉強していました。
就職は社会福祉の知識を生かせる一般企業を探していましたが、就職活動をしているうちに、だんだんとやりがいをダイレクトに感じられる“現場”で働きたいと感じるようになり、もともと関心のあった障がい者分野に進みたいと思い、この職業に就きました。

職場のアピールポイントは

02. 02. 職場のアピールポイントは

ぴあすまいる西センターのスタッフは皆がチームケアの意識を持ち、それぞれの職員がフォローしたり相互に高め合ったりしながら仕事をしています。
堅い雰囲気はなく、和気あいあいとしスタッフだけでなく利用者さんとも笑い合える、明るい風通しの良い雰囲気です。

やりがいや大切にしていることは

03. 03. やりがいや大切にしていることは

私が働いているぴあすまいる西センターの利用者さんには、コミュニケーションをとることが好きだけど自分の思いを言葉にするのが困難な方がたくさんいらっしゃいます。

だから声、表情や目線、ジェスチャーなど言語以外の手段で表現されます。それをいかにうまく受け止め、利用者さんの言いたいことが伝わってきて一緒に分かり合えてお互いに笑顔になった時、やりがいをとても感じます。

同時に利用者さんの言いたいことは分かるまでしっかり聞くことと気持ちを理解するために、もし自分だったらこうしてほしいだろうな…と利用者目線に立って支援することを大切にしています。

入職希望の皆様へ

02. 02. 入職希望の皆様へ

介護の現場はよく「暗い・汚い・きつい」と言われます。
でも利用者さんも職員も含めてみんなで笑い合える現場です。「しゃべれない人とどうコミュニケーションをとっていいかわからない!」はじめはそう感じると思います。
失敗もあります。私もたくさん失敗してきました…いつもここのスタッフはフォローしてくれたのでここまで続けてこられたのだと思います。
そんな職場で働きながら一緒に成長しませんか。

職員の1日の流れ

職員の1日の流れ

人材育成・研修制度

当協会に勤務する職員には、4つのカテゴリーで各種研修を行い、人材(職員)育成に力を入れています。

1 OJT(職務を通じた研修)
2 事業所・施設内研修
人権同和研修
感染症研修
3 法人内研修
新規採用職員研修
接遇研修
メンタルヘルス研修
運転技術研修
管理職研修
4 法人外研修
救急救命研修への参加
福岡県社会福祉協議会主催の各種研修への参加
全国社会福祉法人経営者協議会主催の各種研修への参加

求人募集情報

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