お茶会を開催~お抹茶で秋を堪能~
2020年12月16日 組織活動令和2年11月3日(火・祝)、一般社団法人福岡市視覚障害者福祉協会“お茶同好会”が主体となり、同会の女性部と講師の小林宗喜先生の社中の方々のご協力のもと、お茶会が開かれました。この日は、視覚障害者家庭生活訓練事業の参加者をはじめ、視覚障がい者と介助者や一般の方々など、124名がお茶会を体験。おいしいお菓子に舌づつみを打ち、点(た)て出しされたふくよかなお抹茶を堪能し、和やかな時間を過ごしました。また、同時開催で、視覚障がい者が作った『さをり織』の作品販売や、直接彫刻に触れることができる“触れて観る彫刻展”も行われ、三密に配慮しながら、文化の日にふさわしい催しに多くの来場者で賑わいました。